前回の「映画とモード vol.1」では主にアレキサンダー・マックイーンと映画について書いてきたが、第二篇(完結編)では、ジャパンブランドに焦点を当てて、映画とモードの関わり合いを書いていきたい …
投稿者: omotetoura
ロックにおける「商業主義」とは
「産業ロック」あるいは「商業ロック」という言葉を聞いたことがある方も多いことだろう。この言葉(主に産業ロック)は、日本の音楽評論家かつロッキングループの代表である渋谷陽一氏によって呼称されたとのことだが、今 …
映画とモード vol.1
ロック、特にUKロックはファッションに大きな影響を与えてきた。その筆頭はもちろんビートルズであり、彼らのスタイルは時代のファッションを牽引してきたといっても過言ではない。 UKにおける60&# …
サブスク配信の是非
ついこの前、と言っても昨年のことではあるが、サザンオールスターズがサブスクリプション配信をスタートした。2019年は嵐の他、ラルクアンシエル、スピッツ、星野源など様々なタイプのミュージシャンが …
OMOTE TO URA的2019年ベストアルバム 邦楽編
2019年もいよいよ終わりに差しかかり、2020年が始まろうとしている。そこで今回は、2019年のベストアルバム[邦楽編]をOMOTE TO URAが選択していきたい。[洋楽編]はこちら。 こ …
OMOTE TO URA的2019年ベストアルバム 洋楽編
2019年もいよいよ終わりに差しかかり、2020年が始まろうとしている。そこで今回は、2019年のベストアルバム[洋楽編]をOMOTE TO URAが選択していきたい。[邦楽編]はこちら。 コールドプレイや …
ロキノン系信仰の幻想と真実
この記事を書くことにためらいがある。というのは「ロキノン系」という総称を使ってしまっていることや、もはやメインになった邦楽系のコミュニティで最も力のあるメディアがロキノンだからだ。つまりはファンの総数も多い …
本当につまらない邦画10選 Vol.2
前回、といっても2018年12月のことになりますが、「本当につまらない邦画10選」なる記事を公開しました。結果として現在に至るまで、多くの方が、何らかのキーワードを打ち込んで読んでくださっているようです。ありがとうござい …
19-20 F/Wが立ち上がりました
2019-2020の秋冬シーズンがスタートしました。
これだけは聴いてほしい!新世代ロックバンドNO.10
ロックが勢いを失い、世界でも日本でも「ロック」というジャンルがチャートインすることは、珍しい光景になった。ロックというミュージックジャンルの出自を考えると、その音は聡明なものではなく、まさしく「不良文化」の …