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本当につまらない邦画10選

 

 

今から書く十の映画は、本当につまらない映画だ。「愛すべき駄作」ではなく、本当につまらない映画だ。怒りっぽい方はブラウザバックをよろしくお願いします。

 

 

 

①そして父になる


「いいでしょ?」「いい映画でしょ?」「いい雰囲気でしょ?」と是枝裕和がアピールしてくる映画であり、退屈極まりないといった印象。

ひたすらペラい。是も非もひたすらペラい。ペラッペラにペラい。

たかが一本の映画を観て「考えさせられました」で終わる映画にいいものなどない。作り手も受け手も「考えさせられました」で済ませればいいと思っている。

「考えさせる」映画が作りたいのなら、論文でも発表したほうがいい。「この良さが分からないなんて不幸ね」と言われたとしても、不幸のままで結構。

 

②打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?


 

CSのアニメで流せばいい、だらだらしたつまらない作品。菅田将暉、広瀬すず、米津玄師がそろえば、大抵の若者は狂乱必至。そのことが分かった上で、この陳腐さ、浅はかさ、くだらなさ。

なんの思慮深さも奥深さも感じられない主題歌と、ウケ路線を狙った戦略に吐き気がする。「深イイ~」は「浅い」。

 

③恋空


ただただ、不愉快。このような映画が増えていくことで、安易な戦略と日本映画の退廃に拍車がかかること必至。

 

④ラプラスの魔女


期待値は高かった。東野圭吾原作、三池崇史監督だからである。

しかし今作は2018年の圧倒的ワーストにしたい。主演を務めたあの事務所の方もなんだかうまくないし、ぶくぶくだし、福士蒼汰は緊迫したシーンで語り始めるし、なにこれ?真剣なシーンでクスクス笑いが起きる。観ているこちらが顔を覆いたくなるよいうな恥ずかしいシーンの連続で、なにがしたいのか分からない。

 

⑤Stand by me ドラえもん


「はい、みんな、ここで泣くんだよぉ~」と指導されているだけの映画。私はドラえもんが大好きだ。しかしドラえもんの発明的なフォーマットを蔑ろにし、始終泣くことを強要されるこの映画は嫌いだ。これはドラえもん好きなら、あまり好きではないのではないだろうか?

「どうよ?この感動?」という具合に押し付けられて、ちょうど24時間テレビのようなものだ。

 

⑥一週間フレンズ。


なにこれ。まさにゴミのような映画、ここに極まれり。

 

⑦しんぼる


松本人志、大好き。ドキュメンタル、大好き。水曜日のダウンタウン、大好き。ゴッツからガキ、大好き。松本人志の真髄はコント。しかし松本人志は、今、周りに人が多すぎなのではないか?「はい」と言う人が多すぎなのではないか?「孤独」だった時代へ戻ってほしい。

 

⑧不能犯


つまらない、の代表。スケールが小さすぎてリアリティが皆無。本当に酷い映画を観た気分。

 

⑨エイプリルフールズ


ドラマ、リーガル・ハイを手掛けた古沢良太が脚本を務めた今作。楽しみにしていただけにショック極まりない。伏線回収のミステリには秀逸なものもある。例えば「アヒルと鴨のコインロッカー」や「カラスの親指」などがそれにあたる

しかしこの映画は「ほら、どうよ、すごくね?」と語り掛けてきて、「実はこの人はこんな人でした!!」としたり顔で言ってくるものの、「で?」で終わる。カタルシスも皆無、結末から冒頭を辿ったような映画で、全てが後出しじゃんけんのようだ。映画を観る人を舐め腐っているとしか思えない。

 

⑩HiGH & LOW


キャスト、演出、脚本、監督、カメラ、音声、大/小道具、全てが陳腐。なにこれ?10000円貰っても、観に行きたくない。

 

傑作と呼ぶべき邦画10


 


この度はコンテンツをご覧いただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いいたします。

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4 Comments

    1. コメントありがとうございます。
      「カメラを止めるな!」は、確かにつまらないですね。
      「凄い!!」で終わってしまう映画でした。

    1. どざえもん 様
      コメントありがとうございます。私は権威ある評論家ではありませんし、観る映画はほぼ邦画のみです。どざえもん様が、映画にお詳しい方であれば洋/邦問わずに様々なコンセプチュアル作品をお勧めします。お詳しくないのであれば、邦画においては北野武、園子温(初期~中期)、中島哲也などをお勧めします。

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